2009年8月30日 (日)

出穂

稲などの穂が出ることを出穂(しゅっすい)と言います。水田がいつ出穂したという判断(出穂期)は、全体の40%が出穂した時点を指します。

Hinohikari 6~7月前半の空梅雨から一転して約1ヶ月の長雨による日照不足と異常気象が続き、今年の稲の作柄を心配しておりましたが、8月27日、昨年より7日遅れで無事出穂しました。

これからは、光合成でデンプンを作り穂に溜め込む行程に入ります。光合成には水と二酸化炭素が必要。そのため水田にたっぷり水を張って、あとは好天を願うばかり。

順調にいけば、稲刈りは10月中旬になりそうです。

場所:広島県東広島市

品種:ヒノヒカリ

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009年8月29日 (土)

レアチーズケーキ

Photo 「業務用クリームチーズがあったので買ってきたよ。」

シフォンケーキ作りに使うクリームチーズを安く買う方法はないかと職場の女子社員に話したところ、数日後に買ってきてくれた。会社の近くにある業務用スーパーに不定期で入荷するらしい。1kg970円は確かに安い。

早速シフォンケーキに使おうかと思ったが、夏はいかにも暑い。そこで、レアチーズケーキに挑戦することに。

Photo_2 ネットでレシピを検索、最初に作ったのはクリームチーズ、ヨーグルト、生クリームのベーシックなもの。ただし、ボトムは少し遊んでみた。レシピのボトム素材はグラハムクラッカーやマリービスケットを勧めていたが、敢えてたまたま家にあったクラコットを砕いてバターで固めて焼いてみた。結果は写真のとおり粉が多く出たが味はとっても好評。バターの量を調整すれば使えそう。

Photo_3その後いろいろ試してみて、最新作(5台目)がコレ。生クリームの代わりに卵白を使ってふわふわ感を強め、抹茶を少しマーブル模様に入れてみた。食感については、ふわふわ派としっとり派両方いて賛否両論あると思いますが…。抹茶とチーズは意外に相性が良いですね。先にチーズの酸味が来て、余韻に抹茶が残る感じ。

これは1ホールまるごと職場に持っていき、みんなに食べてもらいました。安いチーズを探してきてくれたお礼です。

*** *** *** ***

レシピ

抹茶マーブルふわふわレアチーズケーキ(仮称)

1.材料(18cmケーキ型)

 ■ボトム
  マリービスケット  100g
  無塩バター      70g

 ■生地
  クリームチーズ   200g
  プレーンヨーグルト 200g
  ラム酒        小さじ2杯 
  ゼラチン        10g
  水(ゼラチン用)    40g
  グラニュー糖      60g
  水(グラニュー糖用)  35g
  レモン水       大さじ1杯
  抹茶           10g
  卵白         L玉2個分
  グラニュー糖      20g
 

2.手順

①マリービスケットをフードプロセッサーで細かく砕き、レンジで溶かしたバターを流し込んで全体になじむよう掻き混ぜる。
②ケーキ型にクッキングペーパーを敷き、その上に①を敷き詰める。スプーンの背で均一に押し固める。
③オーブンで②を180℃で10分焼き、冷ましておく。
④ゼラチンを40gの水に入れ、湯煎またはオーブンの予熱で溶かす。
⑤クリームチーズを電子レンジで柔らかくし、ボウルでクリーム状になるまで練る。
⑥⑤にプレーンヨーグルト、レモン水、ラム酒、ゼラチンを入れ、その都度よく混ぜ合わせる。
⑦⑥を1/3ほど別のボウルに移し、抹茶をふるい入れ混ぜ合わせる。
⑧小鍋に35gの水を入れ、60gのグラニュー糖をひたひたになるよう少しづつ均一に入れ、中弱火で暖め溶かす。焦げ付かないよう注意。
⑨卵白、ボウルを良く冷やし、ハンドミキサーでメレンゲを作る。少し泡だったところでグラニュー糖20gを加え、さらに角が立ちおじぎするくらいまで泡立てる。
⑩⑨に⑧を少しづつ流し込み、ハンドミキサーで泡立てる。一旦泡がゆるむので、再び角が立ちゆっくりおじぎするくらいまで。
⑪⑩のメレンゲを少し⑥と⑦に移し、各々よく混ぜてなじませる。続いてさらに1/3を⑥に移しゴムへらでさっくり混ぜ、最後に全部移しさっくり混ぜる。
⑫抹茶のない方の生地を③のケーキ型に流し込む。
⑬抹茶を混ぜた方の生地を⑫の上から流し込む。
⑭⑬を箸2本で掻き混ぜる。上下が混ざるように箸でつまんで持ち上げたりして模様を描く。混ぜすぎると模様が消えるので注意。箸を底に当てないように。(ボトムが削れるので)
⑮冷蔵庫で4時間冷やし固めて完成。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月25日 (火)

長門湯本温泉(再訪)

日帰りバス旅行にグループで参加した。山口県の長門湯本温泉・大谷山荘で2時間30分滞在して食事と入浴の後、角島を見て帰るというプラン。

マイカーで温泉巡りをすることが多いが、バスで行く温泉はまた格別。なにしろ酒が飲める。^^;

バスに乗り込むとツレと早速ビールbeer。バスの適度な揺れも心地よい。大谷山荘では先に昼食。先付、刺身、揚物、蒸物…和食会席料理なので日本酒の熱燗bottleが良い。
※食べるのに夢中で料理写真を取り忘れました。(汗)

Yumoto1食事の後は温泉spa。大谷山荘には川に面した露天風呂はじめ素晴らしいお風呂があり、ツアー同伴のみんなはホテルで入浴するとのこと。私は時間もたっぷりあるので約600m先の共同浴場・恩湯(おんとう)に向かった。折角入るなら非加熱、非加水の源泉にゆっくり浸かろうという魂胆。

Yumoto2音信川(おとずれがわ)沿いに歩いていくと、対岸の足湯に数人浸かっている。風情もあって気持ちよさそう。ほどなく恩湯に到着。

恩湯は2年ぶりの訪問。入浴料が大人200円と値上がりしている。以前は140円だった。

「値上げしたんですね。」

「ほら、原油も上がったし…。」

Yumoto3湯番のおばちゃんが言い訳する。フム。恩湯はほとんど非加熱で源泉掛け流しのはず。原油価格がそんなに影響するとは思えない…。「古い施設を維持するのに140円だと辛いんよ。」くらいでも十分納得するのだが。

湯に浸かる。入浴客は4人。湯船には同時に10人くらいは入れるのでゆったり入浴である。ph9.59アルカリ単純泉は超すべすべ。湯温は40℃を少し下回るくらい。ぬるめの湯は夏向きですね。1時間ゆっくりと浴室で過ごした。

*** *** *** ***

Tsunoshima1Tsunoshima2長門湯本温泉からバスで45分ほど走る。海の上を走っているような角島大橋を渡り本州の西端、角島灯台に到着。100段の階段を上がると360°のパノラマ。地球の丸さを実感しました。この日は夏休みの日曜なので観光客でにぎわっていたが、冬の平日に来れば最果て感を満喫できそうな気がした。

【参考】

長門湯本温泉のコラム(前回)

湯本温泉旅館協同組合のHP

大谷山荘

角島

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年8月 9日 (日)

Bar MONTO

久しぶりに竹原市で飲食の機会があった。

仕事がらみの食事の後はひとりになり、Bar MONTOに向かう。2年前に一度訪れて以来。この街ではBarというものを他に知らない。

「こんにちは」

「おひさしぶりです。」

「えっ?覚えていらっしゃいますか。」

「確か、東広島にお住まいで西条のBarで飲んでいらっしゃると…。モルトがお好きでしたよね。」

「正解です。すごいなあ。」

「今日もモルトですか?」

「いや、今日は暑いのでモルトは重いです。ジントニックがいいかな。・・・ジンは何をお使いですか?」

「そうですね。ゴードン40%、ゴードン47%、ビフィーター40%、ビフィーター47%、ビフィータークラウンジェル、タンカレー、タンカレーNo.10、ボンベイサファイア、プリマス、ブードルス、ロンドンヒル、オールドトム、ブーズバリーオレンジGin、エギュベル、シュタインヘーガー、プリマスジン…。度数違いを含め16種類ですね。」

Monto1「・・・ジンって飲んだことあるのは5種類くらいです。そんなにあることすら知りませんでした。ジンに拘りをお持ちなんですか?」

「いやいや(笑)。最近たまたま揃えてみただけです。どんな感じがお好みですか。」

「あまりドライでない方がいいですね。ボンベイサファイヤみたいな。できれば違うヤツでなにか・・・。」

「では・・・ロンドンヒルをお出ししてみましょう。」

Monto2 この後、イチローズモルトのカードなど4杯ほど頂きながら2時間ばかり滞在。この日は平日でもあり、私以外に客は誰も来なかった。私にとってはマイペースで飲める居心地の良い時間でした。もっとも、街に1軒しかないBarの宿命で、幅広い客層を受け入れるため、その日の客層によって店の雰囲気も変わるそうです。

また竹原で飲む機会があれば立ち寄りたいお店でした。

*** *** *** ***

Bar MONTO

竹原市中央3-5-7
電話:0846-22-1078
営業時間:19:00~3:00
定休日:日曜日+第2月曜(時々変わるそうです)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

木部谷温泉・松乃湯(再訪)

【2009年7月】

肌に優しい湯にゆったりと浸かりたくなった。泉質的には塩化物泉が適当か。となると、三瓶山周辺か島根県西部の柿木村。会社の同僚と久しぶりに柿木村の木部谷温泉に行ってみた。

木部谷温泉は4年ぶりの訪問になる。(前回記事はコチラ

中国道六日市ICを降りて津和野方向に約15分で木部谷温泉、松乃湯に到着。前回訪問時に工事中だった新館ができている分、施設が広がっていた。

まずは裏山の間歇泉に行ってみる。15分くらい待っているとブクブクと泡が出始め、1.5mくらい吹き上がる。(動画撮影したのですが、ブログでUPする方法を知りません。勉強不足。)

Kibedani2 Kibedani1お風呂は本館にあり、前回と変わっていない。入浴料350円も一緒。タオルは無料の貸しタオルが1人1枚用意してある。鉄分が多い湯でタオルがすぐに真っ茶色になるので配慮いただいているのだろう。ありがたい。

浴槽には他のお客様がふたり。一言断って撮影させていただいた。真っ茶色の湯、浴槽の辺では地中の温泉水の中で生きているが地表に出て繁殖しているのがおわかりだろうか。

約20℃の源泉を流し込むパイプ、加温する蒸気のパイプを自分達で調節、38℃くらいの微温湯にしてゆっくり浸かる。金属分、塩分と間歇泉として吹き上がるくらい濃厚な二酸化炭素を含む湯にゆっくり浸かったり出たりと約1時間過ごさせていただいた。

*** *** *** ***

帰路は、六日市ICをやり過ごして岩国市に向かう。中国地方有数の清流、錦川沿いのドライブを楽しもうという趣向。

折しも梅雨の増水で、普段の錦川とは様相が違う。河原は全く見えず、川幅いっぱいに水が流れていく。

Nishikigawa1Nishikigawa2  下流に沈下橋があった。沈下橋とは、欄干が無く、増水時には水没する橋。もう少し増水すれば通行止めというレベルだった。滅多にない光景なので、車を駐めて川を眺めてみることに。

川幅は50mくらいだろうか。橋の中程まで歩いてごうごうと流れてくる上流を見ると、正直足がすくみました。足の1.5~2m下をすごい勢いで水が流れていて、橋ごと持っていかれそうな気がしてきます。写真を1枚撮ってすぐに引き返しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 4日 (火)

夏野菜

8月に入っても梅雨が明けないという異常気象。

7月末には一晩で230mmという集中豪雨で畑は湖と化し、ビニールハウスにも浸水。野菜の根腐れも心配されたが、何とか持ち直してくれた。

通年育てる野菜ですが、特にこの時期の野菜が好きですね。太陽のエネルギーを感じます。

今、美味しいのがフルーツミニトマト(品種名:アイコ)。面長のかわいいトマトで、メチャ甘い。他にもゴーヤ、オクラなど夏野菜をたっぷり食べて暑い夏を乗り切りたいですね。

NatsuyasaiAiko

この日曜日は農作業。田んぼの施肥、畦草刈り…いい汗たっぷりかきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月27日 (月)

鳥取・賀露漁港

【2009年7月】

友人と岩井温泉に行く途中、どこで食事をするかということになる。

なにぶん何の予定も立てずのドライブ。とりあえず鳥取市に近いので賀露の漁港に行くことにした。

Karo9 賀露港に到着すると右手にはイカ釣船はじめたくさんの漁船、左手にはたくさんの仲買商や料理民宿が並んでいて、いかにも旨いものに出会えそうな風情。車を進めて一番奥の中村商店に車を駐める。

Karo2 折しも岩牡蠣のシーズン、「天然岩牡蠣、その場で開けます」などと書かれた札があったりする。せっかくだから食べてみる。

甘くて旨い!調子に乗ってサザエも剥いて貰う。お店の方が両方を皿に盛って店の外の簡易テーブルに置いてくださる。
「ごゆっくりどうぞ。」
この食材でごゆっくりするためには酒が是非とも欲しいところ。しかし、日帰りでは飲めない。ツレは飲まない人だが、さすがにひとり飲むのは気が引けてガマンする。

ひとしきり食べた後、お店の方に尋ねる。

「ついでにこの辺りで食事したいんだけど、お勧めのお店ある?」

「ここに来るまでに並んでいたお店はどこも安くて美味しいよ。強いて紹介するなら路庵かろばんや。」

Karo4Karo3 早速かろばんやに行ってみる。昼時をはずれていたのもあり、幸い席も空いていた。

メニューを見て、取りあえずは旬のイカ刺し、それと季節はずれだが賀露名物のモサエビの刺身も注文。さっきの店に続いてこれでもかと地物海産物の連発に、ついにガマンの限界に達する。

「熱燗ください!」

Karo7 ツレに甘えて、遂に注文してしまった。こんなことならさっきの岩牡蠣・サザエの時にもビールを買えば良かった。

飯は海鮮丼。これもまずまず。ひさしぶりに美味しい魚を堪能しました。

お値段もリーズナブル。個々の単価は忘れてしまいましたが、丼はひとりづつ、刺身はつつきあって食べて一人あたり2,000円前後でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月25日 (土)

岩井温泉・岩井屋(再訪)

【2009年7月】

日曜日、温泉好きの知人とふらりクルマで出かけた。行き先を決めずのドライブで、たどり着いたのが鳥取県の東の端、岩井温泉。共同湯の湯かむり館隣接の駐車場が満車のため、となりの岩井屋で入浴することにした。

岩井屋は3回目の訪問。純和風のこぢんまりとした館だが、手が行き届いていて感じよい。香を焚き詰めた館内を奥に進むとお風呂がある。

Iwaiya1Iwaiya2幸い他のお客様は誰もいない。湯船には湧いたばかりの源泉が掛け流されている。

「やさしい湯だねえ。」と友人。

彼は昭和50年頃から全国津々浦々の温泉を巡っていて、温泉のキャリアは私などより数段上。しかし、岩井温泉ははじめてとのこと。その彼の第一印象が先の言葉。

ほんとうに岩井温泉の湯はやさしい。特に岩井屋の源泉にはまろやかさを感じる。

誰も入ってこないので1時間以上も長湯してしまった。本当にくつろげました。感謝。

※岩井屋の過去記事はコチラ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月28日 (日)

備前屋甲子

毎年恒例の自治会日帰り旅行、今年は岡山県の下津井にあるホテル備前屋甲子での昼食と入浴。

Koushi1 道場六三郎のお弟子さんという板長は、宴席でタコの活き作りを実演。口に入れると上顎に吸い付くお刺身というのも面白い。半分はお刺身で、残りは湯引きにして握り寿司。料理も魚の美味しい備讃瀬戸が眼前というロケーションに恥じない活きの良い魚と、団体にも関わらず暖かい料理は後出しで対応する配慮もできていて、皆さんの評判は上々でした。個人的には揚げたてのアナゴの天ぷら(20cm)が旨かった。

Koushi2 大浴場から続く露天風呂は備讃瀬戸を見下ろしながら入ることのできるロケーションがいい。西向きの風呂なので、夕日が沈む頃に入ると素晴らしい景色が楽しめそうです。

正直、お湯の質は特筆するものはありません。しかし特段泉質に拘らなければ、料理と風呂のロケーションだけでも十分楽しめるホテルでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月27日 (土)

クリームチーズシフォンケーキ 2

Photo Photo_2

前回書いたクリームチーズシフォンケーキ、その後なかなか安定して焼けず、レシピを大幅に手直ししてようやく完成。

チーズを以前の2倍以上入れたので、味も香りも芳醇。手でちぎると「ジュン」と空気の音がするくらい、かなりしっとりしたシフォンケーキになりました。

前回の軽いふわふわシフォンと今回のしっとりシフォン、両極端な仕上がりなので評価はまっぷたつに分かれるでしょうね。我が家では、しっとりシフォンの方が好評のようです。

欠点は…製造原価が高いこと。
21cmシフォンで700円近くかかってると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«ココアシフォンケーキ